和心紡ブログ

　先輩から　連絡が来ました。

　内容は　調理人で長く働きたいと言っている人間がいるけど　何処か　働き場所

は有るか？との内容でした。少しずつですが　周りに信用がついてきた気がしま

す。最近　そのような話が多々あり　面接希望者が増えて来たような気がします。

　電話をくれた　先輩は　首の調子が悪いみたいで　病院に通っているとの事で

す。治ったら　どこか紹介して欲しいと言われました。

　今後　人手不足は避けられない状況です。

　生産業は　ロボットや海外生産で対応が出来るかもしれませんが　サービス業は

大変な時代が　来ています。外国人を採用するには　国の法整備が追い付いておら

ず当面は期待が出来ません。

　今後　人を確保していくには　採用だけではなく　離職者を減らす努力も必要だ

と考えます。その為には　人を育てる環境作りが大切です。

　和心紡では　祖のような問題に　真面目に取り組む方（経営者）の　応援もおこ

なっています!!

　今　若い衆を　多数抱えている調理長が　少なく感じます。

　若い衆を抱えていない調理長達に　抱えていない理由を聞くと　「今の子はもた

ない」と必ずと言っていいほど言います。それを繰り返していては　なんの解決に

はなりません。可決しないと言う事は常に若い衆を探してなければなりません。

　若い衆を多数育ている調理長もいるので　その人の指導方法を聞けば　なんらか

の解決方法が出来るのではないか？と思います。それは　簡単です。まず自分が他

人の意見を聞くと言う　姿勢を作るだけです!!