和心紡ブログ

　先日　大田市場で働いている同級生から　連絡が有りました。

　連絡は　近況報告でしたが　話の中で　大田市場内で　病院や給食を主に納めの

仕事を柱に会社には　倒産をしてる会社が出ているようです。同級生の会社は幸い

スーパーやデパートが納めの主なので　今のところ　忙しいそうですが　仲間の会

社が無くなる事が辛いそうです。

　先日　新宿で逢った方ですが　料理人の事での　相談でした。

　ご相談者からの質問で　会社で求人募集をして採用を決めた若い料理人の事を　

料理長は「俺の若い衆」だと言うが　その辺は　料理業界では当たり前の話なの

か？と言う内容でした。

　そう考えている料理人も　確かにいると思うが　私の考えは　第一番目に重要な

事は　採用をした若い料理人がどのように考えているか？と言う事が大切だと　思

います。親方と若い衆の関係は　両想いでなくてはいけないと言う事が　一番重要

です。いくら親方が俺の若い衆だと言っていても　若い子がそう思わないと　ただ

たんなる　親方の空回りに過ぎないと思います。

　質問者に　私の考えを伝えたところ　腑に落ちたようでした。

　若い子はモノではなく　一人の人間なので　大人が余計な事を言わない方が良い

と思います。ただ　　若い子の方から　相談に来た場合には　是非　時間を作って

相談に乗ってあげて欲しいです。今回の　ご相談者も　もし　若い子が　相談に来

場合には　和心紡に相談をさせて欲しいと言われ　すっきりして帰られました。

　先日　新たなご契約様から　料理の画像と献立が送られてきたので　画像と献立

を見て　私が率直に感じた事は　盛り付けも綺麗にできていて　器も良い感じだと

思いましたし　献立のバランスも良いと思いました　ただ　写真の撮り方が　旧態

のままと感じたので　私だったらと言う事で　和心紡が手掛けた参考料理画像と

一緒に　ご契約者に　私の意見を　返信させてらいました。

　こんな時でも　和心紡として　お手伝いができる事が有ります!!

　先日　ご相談者が　栃木県から　手土産をもって　ご相談に来られました。

　ご相談の内容は　新型コロナウイルス支援策についてでした。私は　先日　金融

コンサルの方からもらった資料をコピーしてお渡しをしました。

　神田駅周辺にある会議室を借りて　ご相談者と打ち合わせをしました。

　ご相談の内容は　こんな時でも出来る　売り上げアップ策はあるか？と言う　内

容でした。

　私は　いろんな案を　ご相談者に提案をさせてもらいました。また　新しくおこ

なう事業に対して　補助金が出る場合もあるので　その辺は　ご相談者の会社で

ご契約をしている税理士の先生等に　ご相談をしてはどうかと　お伝えをしまし

た。

　一作日　神田で打ち合わせをしました。

　神田駅周辺も　日中でしたが　人出はかなり少なかったです。