和心紡ブログ

　昨年　ご相談を受けたご相談者と　今回　2回目の打ち合わせをしました。

　昨年の打合せでは　最後に　頑張ってみますと元気になり帰ったのですが　

どうやら　ご自身で判断をしてやった事が上手くいかなかった様子で　これ

だけ頑張ったのにと言われていました。

　ただ　ご相談者の話を聞いている　私には　ご本人が頑張っていると言っ

ている事は　世間では普通になっている事で　特別に頑張っているといった

内容では有りませんでした。

　私は　御相談者に　他に人が普通にやっている事をお伝えをしました。そ

うしたところ　御相談者は　それが　出来ない理由を言い出しました。

　その言い訳を聞いていた私は　ついつい「それで？」と言ってしました。

はっきり言って　甘い考えだと思います。そういう考えでは　これ以上　借

金が増える前に　お店を閉めた方がよいのでは？と思ってしまいました。

　冷たいかもしれませんが　基本　頑張れない人は　お店をやるのは難しい

と思います。　

　先日　ご相談を受けた方から　早速　相談内容に関する資料が届きました。

　ご新規の方です。

　ご相談際に　口頭だけではわからい点が有ったので　統計を取ったり　お

客様から聞いた事などを纏めてもらい　送ってもらいました。

　ご相談者の感覚だけでは間違った判断をしてしまう場合が有るので　しっ

かりとした数字を見て　方向性を決めた方が間違いが少ないと思います。

　この後　時間が有る時に　送られた資料を見て報告制のご提案をご相談者

におこないたいと思います。