和心紡ブログ

　自宅に　知り合いの調理長が　献立を持って遊びに来ました。

　持ってきた献立は　仕上がっているのですが　どこか納得がいかないそう

で　見て欲しいと言う事だったので　持参をした献立に目を通しました。

　献立を見て　私的には何の問題もなく　良く出ていると思ったので　その

事を知り合いに伝えたのですが　知り合いは納得をしてませんでした。

　そこで　料理の盛り付けを聞いたところ　遊びを感じられなかったので

私が　今までやった料理画像を見せて　アドバイスをしました。

　見せた画像の中に　知り合いにヒットをした画像が有ったみたいで　画像

を　プリントアウトして欲しいと言われたので　画像を知り合いの携帯に送り

ました。

　これで　取り敢えず一件落着です!!

　今日　御相談者の方から　売上が戻らないが何か良い方法はないかと言う

ご相談を受けました。

　私は　御相談者の話を聞いていて　お店の回復を急いでいるようなので

特効薬はないと言う事をお伝えをしました。

　こういう相談も良く受けますが　はっきり言って特効薬を私は持ち合わせ

ていません。ただ　今まで　私が経験をした事をご相談者の方と共有をして　

どの方法からやっていくかを　お互い納得をしたうえで決めてそれをやって

いくと言うのが　私がやる方法です。

　つまり　私と御相談者といろいろ試行錯誤をしながら　そのお店やお宿　

会社に合った改善策を見つけて進むと言う事です。

　他の会社や　お店・お宿で成功をしたから　それが　御相談者の方に合う

とは　はっきり言ってわかりません。理由は　例えば　ご相談者の会社やお

店　御宿にどれくらい使えるお金が有るかによっても違うからです。これは

一例です。

　和心紡は　そんな会社です。

　先日　御契約様の所に　献立替えの為　伺ってきました。

　1泊で伺い　新献立の料理作成　盛り付け提案　器提案　試食　写真撮り

全てをおこなってきました。

　御契約様は　ご夫妻でやられているので　そんなに難しい（手のかかる）

料理は提案をしていません。

　今は　お客様からある程度の評価を頂いていますが　このまま　続くとは

思っていないので　今後は　少しづつ　コンセプト以外の事で　料理スタイ

ルなのか？料理内容なのか？盛り付けなのか？どれかを　変えていこうと

私的には思っています。