和心紡ブログ

　今日　ある事で弁護士の先生と電話で話をしました。今日　相談をした

弁護士の先生は　和心紡も顧問では有りませんが　いろいろな方を紹介

している先生です。今はまだ　大手の法律事務所に勤めていますが　その

うち独立するのではないかと思っています。

　弁護士の先生の事は　先生が小学生の頃から知っていて　私の親の友人

の子供です。今では　結婚をして3人の子供もいます。早稲田大学に通って

いた頃は　私の家に下宿をしていました。そんな関係なので　信頼は出来

ます。もし　弁護士の先生をお探しの方がいれば　ご紹介はします。

　ただ　弁護士の先生もお医者さんと一緒でそぞれに得意の分野が有るみ

たいです。もし　相談の内容が本人の得意分野ではない場合は　腕利きの

弁護士の先生をご紹介するそうです。

　今日の都内は　昼過ぎまで小雨が降り風も強く寒かったですが　昼過ぎ

には太陽も出て良い天気になりました。

　そんな中　移動中に春を見つけました。皆さんは　見ましたか？「桜」

です。着実に　春は近づいて来ています。今回　桜を見つけたのは家に

庭でした。桜を見ると　ワクワクしますね。

　皆さんも　早く　春を見つけて元気を出して下さい!!

　ご契約様に　私が考える営業のやり方をアドバイスしました。

　昨夜　ご契約様から電話での相談が有り　相談の内容は新たな営業先を

紹介してもらったが　どういう商品を持って行ったらよいかという内容で

した。
　
　私は　営業先の内容や名前を知りませんが　私が考える営業方法をアド

バイスしました。これは　私が　現役時代に感じた事で　相手が欲しが

っていないものをいくら営業をしても無駄だと言う事です。当時　私が

調理長をやっていた宿は　宿泊料金が￥18,000程度で原価が18％でした。

そこに　自慢の鱶鰭や干し貝柱を持って来ても　使いたくても使えない

という事が有りました。誰かの紹介で来たのだから時間を作り　私は営

業の方の話は伺いましたが　その後　営業に来てくれた業者さんとは取

引は有りませんでした。

　こういう経験を何回かした事が合ったので　私は　営業を受ける相手

の立場としての意見を昨夜は伝えました。営業は　まず　相手を良く分

析をして　それに見合う商品を持って行かないと話は始まらないと思い

ます。

　昨夜の　ご契約様は　私の話を理解してくれたようで　最後に　持参を

する商品が決まりましたと言ってました。

　上手くいって欲しいです。

　先日の話ですが　ご契約様の御宿で滞在のお客様に　洋食を出したいと

言う話が有り　現場の和食調理長が献立を考え　会議をしました。

　はっきり言って　私は　洋食の事は全く解らないので　ご契約様からの

質問に対して明確な回答が出来ません。そんな中　会議は進み　和食献立

で言う食事はどうするのか？という話になりました。私は　最後にパスタ

やリゾットはどうかと伝えた所　ご契約様からは　パンが良いのではない

かという発言が有り　そうすると　パンはいつ出すの？おかわりはどうす

るの？バターだけで良いの？などなど　疑問が多数出てしまいました。私

が時計を見ると昼だったので　同級生で洋食をやっていた仲間が昼休憩だ

と思い　早速　会議中に電話をして　疑問を全て聞きました。同級生は　

全てについて　明確な回答をしてくれて　助かりましたし　会議も進め

る事が出来ました。

　私は　今後も　信頼をしている仲間に頼りご契約様からの期待に応えた

いと思います。

　同級生に感謝です!!

　昨日　知人からお酒のサンプルをもらいました。

　私は　アルコール類をほぼ飲まないので　酒やワインの味は解りません。

折角　サンプルをもらったのですが　サンプルの答えは出ないので　知り

合いに渡して　意見を聞きたいと思います。