和心紡ブログ

　ご契約様や打ち合わせで逢う方の中には　しったかぶりをする人が

多数います。私は　相手の性格が理解できれば　相手の話を流して気

にしない場合は有ります。

　それより　知ったかぶりをして外しまくっていて　恥ずかしくはない

だろーか？と心配をします。知ったぶりをするより　知らないと回答を

した方が良いのでは？と思っています。

　昔の人は「聞くは一時の恥　知らないのは一生の恥」と言う言葉を残

していますので　先人の人からの金言葉は大切いした方が良いと思いま

す。

　私は　ご契約様に訪問をした際に　訪問期間中におこなった作業や会

議の内容を報告書にまとめて提出をおこないます。

　私が報告書を作成をする場合は　①打ち合わせの内容を忘れる方がい

る場合②作業や会議にトップが参加をしない場合③複数の会社が入り仕

事をする場合④発言に責任を持たない方がいる場合などです。勿論　ご

契約様からの依頼で作成をする場合も有ります。

　最近の話ですが　ご契約様の所に税務署が入ったそうで　そういう場合

にはコンサルフィーと言うのは調査の対象になる場合が有るそうで　そこ

で　報告書が有るのと無いのでは税務署の対応も大きく違うそうです。

また　違う契約様の場合は　報告書を金融機関に提出をした所　ある金

融機関から　こういう報告書を作成をする和心紡と逢いたいといった金

融機関が有ったとの報告を受けました。

　はっきり言って報告書を作るのは面倒くさいですが　いろいろな場面で

活躍の場が有れば作成をした苦労が報われます。

　今後も　必要と思った場合は　報告書を嗄声をしようと思います。