和心紡ブログ

　長野の先輩から連絡が来て　お店のオー

プンに　誰もが知っている大物の料理人が

来るとの事でした。

　私は　先輩の話を聞き　大物の方は年齢

が高齢なので　本当に？と聞き直しました。

先輩は本当だと言いました。今度は　何で

その人が来るのか？と尋ねた所　その大物

の人の若い衆が長野でお店をやっていて　

その若い衆の面倒を先輩が見ていたそうで　

どうやら　そのお礼も兼ねて来るとの事で

した。

　もしかしたら　一門の何名かも一緒に来

るかもと言ってました。

　お店にとっては良い事なので良かったで

すねと言うと　先輩は面倒くさいと言って

ました。

　
　今日はむしむしする一日でした。

　以前から予約が入っていた異業種交流会の

メンバーと逢いました。メンバーは一人知人

を連れて来ていました。

　相談の内容を聴くと　連れて来た人が水道

屋さんで　今まではある会社の下請け的な仕

事をしていたが　歳も歳なので　自分の都合

が良い時だけは働けるようなスタイルをした

いが　そういう仕事が出来ないかと言う事で

した。

　そんな事は　仕事の依頼が来た時に　自分

でやるかやらないかを決めれば良いのではな

いか？と　私が言ったところ　いままでの付

き合いなどがあり　そういう訳にはいかない

そうです。

　私には建築業界の事情がわからないので

取り敢えず　知り合いの人に連絡を入れた所

沿いう形でも構わないと言うので　紹介をし

ました。後は　自分で話をして欲しいと伝え

ました。

　業界は業界のルールなどがあるので　迂闊

な事は言えません。

　今回は　紹介で終わりましたが　こういう

相談も来ます。

　若い子からの話　4弾は　物件の話です。

　ある所に　他県からの会社が数件の飲食店を

始めたそうですが　それが駄目になり仕掛けた

会社が撤退をして　その場所がゴースト化して

いて近所の方々困っているので　何か　良い方

法は無いかと言う話です。

　私は　まだ　話をもらったばかりなので物件

等は見てはいませんが　こういう話もたまに有

ります。

　まず　若い子にその場所でなにかやっても良

いと言う人を探してから　話を進めようという

提案をしました。

　また　その近くに行政がやっているアンテナ

ショップ的な施設がありますが　余りお客様も

来ないで　パッとしていないそうです。

　そういう場所が増えると　地域として困りま

すね。

　この話は　今すぐではないので　今後　どう

いう展開になるかはわかりませんが　良い方法

が有ると良いと思っています。

　今回は　最近　若い子からの話（相談）の代

表的な話を　4回に分けて　ブログに書きました

が　他にもいろいろな話が来ています。

　若い子でも　頑張っている子はいますし　地

域の事を何とかしようと考えている子もいます。

和心紡としては　和心紡を頼って来る若い子達

の応援が　今後も　出来れば思っています。

　3番目の話は　東南アジアを舞台に活動を

している子からの話です。

　その子は東南アジアを活動範囲（台湾、シ

ンガポール、マレーシア、香港、インドネシ

アなど）に活動をしていて　その地域の投資

家さん達と絡む仕事をしています。

　その子から　東南アジアの投資家さん達が　

日本食店や旅館に凄く興味を示しているそう

で　料理については和心紡さんに力になって

もらいのとその他についても相談がしたいと

言う事でした。

　この話も　勿論OKなのですが　私が　今の

所病気で飛行機に乗れないので　今後　東南

アジアが活動範囲になると　飛行機は避けら

れません。この点を　どうやってクリアーす

るか？が課題です。

　若い子とは　近いうちにいろいろと準備の

為の打ち合わせをする事になりました。

　頑張っている子の話は大きいですね。

　2番目の話は　若い子の同級生達が行政に

在籍をしていて　地域活性で悩んでいるので　

相談に乗ってもらえませんかと言う相談です。

　地域活性と言うプロジェクトは　私自身や

った事はないのですが　私のアイデアで力に

なれるのならと言う条件だったらOKだよと伝

えました。

　取り敢えず　近日中に時間を作って逢う事

になりました。実際に　どういう悩みなのか？

地域とはどのくらいの範囲かなど　私として

も詳しく聞きたいと思っています。

　若い子からの話や相談が増えています。

　最初の話は　宿坊の話です。若い子は宿坊に

興味を持っていて　宿坊の話で営業をしていま

す。

　先日も　東京近県のある地域を巻き込む話が

来たそうで　もし　精進料理などの話が有った

ら　力になってもらえますか？と言う相談が有

りました。

　もちろん　若い子の仕事がそれで進むのなら　

協力はするよと伝えました。

　若い子は　私の回答を聴き喜んでくれました。

　頑張って活躍をして欲しいと思います。

　知り合いの不動産屋に頼まれて都内の土地を

視察に行って来ました。

　不動産屋さんの所に　隠れ家的なお店を作り

たいので土地を探して欲しいと言うお客様が来

ているそうで　条件は　駅から近く　土地の近

くには駐車場が有り　静かな所などいくつかの

条件が有るそうです。

　今回　見た土地は条件を全てクリアーはして

いました。地下鉄の駅から歩いて3分程度で　周

りには学校が多い住宅街でした。

　土地も広く間口が広く後に駐車場とお店を作り

には良いと思う土地でした。お客様が　どういう

お店をやるのか私は解りませんが　土地の有る場

所が住宅街なので臭いが出るお店は難しいと思い

ます。

　視察報告書を作成して　知り合いの不動産屋

に提出はしました。

　先日　私の所に来ている若い子の里から　梨が

送られて来ました。

　荷物が届いた後に　若い子から連絡が入り　今

年は気温の為に　梨の出来が良くないですが　新

種の梨を送られせてもらいましたとの事でした。

　新種の梨は　まだ　名前もついていないそうで

す。

　栃木県の「にっこり」と千葉県の「かおり」を

かけ合わせた梨だそうです。

　食べた感想は　水分は多く　歯ごたえも良いの

ですが　甘味と香はにっこりやかおりに比べると

薄いと思います。

　名前がついていない梨を食べたのは初めてでし

た。今後　この梨の栽培が広がるのかはわかりま

せん。