和心紡ブログ

　ご相談者で　魚屋さんの方がたまにいます。街の魚屋さんは　スーパーに押され

て消えつつあります。

　ただ　街の魚屋さんが生き残る道は　私は　有ると思っています。やり方は　そ

の魚屋さんが有る場所によって違ってきます。

　先日　ご相談に来られた魚屋さんに聞いた話ですが　ご相談に来られた魚屋さん

がある場所は　外国人特に東南アジア人が多く住んでいるそうで　その外国人の

方々魚屋さんに　魚を買いに来ると　必ず　丸ごとさかなを買われていくそうで切

り身の魚は買わないそうです。スーパーで売っている魚は　切り身の方が多いので

東南アジアの方々　魚はスーパーではなく魚屋さんで魚は買うそうです。

　食文化の違いだと　私は　思います。

　魚屋さんには　ご自分のお店がある周りを良く見て　上記を参考に　一考してみ

て下さい!!

　昨日　都内で和食店をやっている　先輩から　連絡を頂きました。

　先輩の相談の内容は　あるコンサルタント会社についてでした。私は　聞い事が

無い会社でしたが　ネットでは検索ができました。はっきりをした事が解らないの

で　ブログでの名前の公表は控えますが　先輩はかなり焦っていましたので　知り

合いの弁護士の先生をご紹介いたしました。

　今後は　弁護士の先生にお任せをして　私は　見守るしかできません。

　上手く問題の解決が出来れば良いのですが・・・

　先日　ご相談に来られた方から　荷物が届きました。

　荷物の中を確認して　ご相談者には　私が思うコメントを送らせていただきま

す!!

　先週　ご相談者と一緒に　法務局まで行って来ました。

　法務局へ行くのは　数年ぶりでしたので　法務局の建物の中をすっかり忘れてし

まっていて　申請の出し方を中にいた法務局の人に教えてもらい　窓口まで案内を

してもらいました。

　連日　2件から3件のご相談を受けています。

　先日は　日本政策金融公庫についてのご相談を受けました。私は　政策金庫から

融資を受けた経験がないので　その事に詳しい友人に来てもらい　打ち合わせをし

てもらいました。

　友人がご相談者にアドバイスをしている話を　横で聞いていた　私も　友人の話

は　大変勉強になりました。

　ワクチンを打つために　熱海のアパートへ行くと　市役所から通知が来ていまし

た。

　市役所から来た封筒を開けると　市民クーポン券配布の通知でした。熱海市では

今年も　市民1名に対して￥5,000づつのクーポン券が　配布されます。私は　通知

と免許証を持って市役所の３Fにある観光経済課まで　クーポン券をもらいに行って

来ました。

　熱海市は　コロナ　土石流などの影響で　かなりダメージが有るみたいです!!

　昨日　仕事の合間に　熱海へ行き　国際医療福祉大学熱海病院で　コロナワクチ

ン2回目の接種を打ってもらって来ました。

　私が打ったワクチンは　2階ともファイザーのワクチンでした。

　1回目の時は　ワクチンを打った個所が痛みました。2回目は　熱は出ませんでし

たが　1回目の時より　痛みが強かったです。

　ワクチンは賛否両論の意見が有りますが　私は　打つことにしました。

　先日　知人とデパ地下を歩いていて　ひときわ目を引いたデザートが売っていま

した。

　イタリアンデザートの「ズコット」です。

　ズコットとは・・・　Wikipedia参照

　ズコット、ズッコット（伊: zuccotto）とはイタリアのトスカーナ地方の都市

フィレンツェでルネサンス期に誕生した丸いドーム型の、セミフレッドを用いた

ケーキである。 名称は15〜16世紀の兵士のドーム型金属製兜「ズッコット」、ま

たはカトリック教会の聖職者の半球形頭巾カロッタのトスカーナ俗語での別名

「ズッケット」（zucchetto）に由来。ズッコット、ズッケットはどちらともズッ

カ（zucca、カボチャ）から派生した語である。16世紀中ごろフィレンツェで、建

築家、彫刻家、画家、軍事技術者、演劇デザイナーであったベルナルド・ブオンタ

レンティ（イタリア語版）がメディチ家のために創作したとされている。ブオンタ

レンティは氷に硝石を加える食品冷凍技術の発明者としても知られる。半球形の形

は敬愛するフィリッポ・ブルネレスキの代表作でありフィレンツェの象徴であるサ

ンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のクーポラへのオマージュとも言われる。

フランスのオルレアン公アンリ（後のアンリ2世）に嫁いだメディチ家のカテリー

ナ・デ・メディチが菓子職人とともにセミフレッドをフランスに持ち込んだと言わ

れ、現代のアイスクリームの原型の一つとされる。現代のアイスクリームとの違い

はクリームに鶏卵を含まず乳製品主体であることである。

　ズッコットは長く忘れられていたが、1950年代にフィレンツェの老舗洋菓子店シ

エニ（Antica Pasticceria Sieni）が16世紀のレシピを復元し、復活させた。

フィレンツェのリストランテやトラットリアのデザートメニューとしても登場する

が、ティラミスやパンナコッタなどに比べ製法が複雑で時間がかかることから自家

製である場合は少なく、また家庭で作られることも比較的稀である。

　製法は、オーブンでパン・ディ・スパーニャ[1]を焼き、帯状に切り分け、半球

形の型の内側にパン・ディ・スパーニャの表面の焼き色をクーポラの肋に見立て放

射状に敷き並べる。 パン・ディ・スパーニャにヴィン・サントなど酒精強化ワイン

やアマレット、サンブーカ、ベネディクティン、フランボワーズ、グラン・マルニ

エなどリキュールを染み込ませ（近年では酒類を入れないものも多い）、細かく刻

んだヘーゼルナッツやアーモンドなど種実類、果物の砂糖漬けや刻んだチョコレー

トを入れた生クリーム、甘みをつけたリコッタチーズ、ヨーグルトチーズなどを詰

め、パン・ディ・スパーニャで蓋をして冷凍庫などで凍らせる。 型から取り出し、

室温でセミフレッド（半解凍状態）に戻し切り分けて供する。粉砂糖、ココアパウ

ダー、溶かしたチョコレートなどで表面を飾る場合もある。 本来のセミフレッドの

ズコットとは別に、イタリアのジェラート店には、スポンジ生地に卵白を含むジェ

ラートを詰めたズコット・ジェラート（zuccotto gelato）を置いているところ

もある。

　今　店舗経営者さん達のほとんどの方が　苦労をしています。

　営業時間　酒提供禁止など規制が厳しいです。これだけ　規制が厳しいと起死回

生の解決策は難しいと言うのが答えになってしまいますが　取り合えず　様々な給

付金　協力金申請など返さなくても良いお金の援助をいただき　規制解除後の事を

考える事が重要な気がしています。

　支援金や協力金は　国　都道府県　市町村など　いろといろと有るので　忘れず

に申請をして下さい。

　お得意様より　お店に合った薬味入れを　提案をして欲しいとの　ご依頼が有り

ました。

　ご相談者のお店のコンセプトや　お店にある他の器　薬味入れは何に使うのか？

などを　加味をして　数点　ご相談者が最後に選ぶような形にして　ご提案をさせ

て頂きました。

　ご相談者さん気に入ってもらえれば？と思います。