和心紡ブログ

　以前　ご契約様から相談を受け　アドバイスをさせてもらった土鍋の件で　ご契

約様から　お礼のご連絡をいただきました。

　ご契約様は　土鍋の窯元までドライブも兼ねて片道6時間をかけて行かれたそうで

窯元では土鍋の使い方や管理方法などの話を　伺い　土鍋の色違いを発注したそう

です。発注した土鍋は1個￥28,000だそうですが　土鍋の出来上がりが2か月後と

窯元さんに言われたそうです。窯元さんが言うには　コロナになり　自宅でご飯を

炊く時土釜を使用する人が増えたそうで　注文に対して製造が間に合わないそうで

す。今回は　業務で使用をするという事で優先にしてくれたそうですが　それでも

2か月後になってしまうそうです。

　11月に土鍋を送ってくるとの事なので　11月に土釜がお宿さんに来たらお邪魔を

する事になりました。

　今日は　午前中に1件の打ち合わせをした後　午後からは　遅れている献立の

作成や　企画書等の資料作成を自宅でしていました。

　そこに　ご契約様から連絡が入り　ご契約様が言うには　ある番組プロデュー

サーから連絡が来て　ある食材についての番組内でその食材を使って料理を作って

くれないかとの出演の依頼が有ったそうで　その食材の献立を作ってくれないか

というご相談です。　

　出来るだけ協力はしたいのですが　今　仕事に追われている状態でTV用の良い献

立が　私に作れるか？凄く不安です。

　江戸切子について　インターネット参照

　江戸末期に生産された江戸切子は透明な鉛ガラス（透きガラス）に鑢や金棒と金

剛砂によって切子細工をし、木の棒等を用いて磨き行った手作業による手摺り工程

による細工によって制作されたもの。

　当時の薩摩切子が厚い色ガラスを重ねた色被せ（いろきせ）ガラスも用いていた

こと、ホイールを用いた深いカットと大胆な形であることとは大きな違いがある。

　明治期以後は薩摩切子の消滅による職人と技法の移転や海外からの技術導入に

より、江戸においても色被せガラスの技法・素材も用いられるようになる。色ガ

ラスの層は薄く鮮やかなのが特徴。加工方法も、文様を受け継ぎつつ手摺りから

ホイールを用いたものへ移行していく。

　江戸切子の文様としては、矢来・菊・麻の葉模様など着物にも見られる身近な和

の文様を繊細に切子をしているのも特徴である。

　現在は、当初からの素材であるクリスタルガラス等の透きガラスよりも色被せガ

ラスを素材に用いたものが切子らしいイメージとして捉えられており、多く生産さ

れている。

　
　江戸切子の基本の色は　赤色　青色　ブドウ色の3色だそうで　模様には　それぞ

れ意味が有ります。

　昨日　打ち合わせと次の打ち合わせの時間が結構空いたので　プレゼントを買い

に亀戸に有る　江戸切子で有名な華硝さんにお邪魔をしてきました。

　皆さん江戸切子の模様にはいろいろと意味がある事は知っていますか？送る目的

で柄を使い分けたり　職人さんと打ち合わせをして　自分オリジナルの江戸切子を

作る事も出来ます。

　今回も　30分位お邪魔をしてきて　デザイン打ち合わせをしました!!出来上がっ

てくるのが楽しみです!!

　数週間前に　お得意様の所へお邪魔をした際に　社長さんから　バルサミコの味

を見て欲しいと言われて　少し　味見をさせてもらいました。

　味見をした時　今まで　私が使ってきたバルサミコとは全く別物の　甘い味がし

ました。

　今日　送ってもらった国産バルサミコが届いていました。

　有難う御座います。

　今日　打ち合わせをしている時に　珍しい方からご連絡を頂きました。

　打ち合わせの休憩時間になったので　着信を頂いた方に折り返しのご連絡をさせ

てもらいました。

　ご連絡を頂いた方は　数年前に改革の為にご契約をしていた会社の方でした。そ

の時は　改革の目標に達したので　契約は終了をしました。

　今回　ご連絡を頂いたのは　会社の体制も変わり　会社を新たなステップに進め

る事になったので　協力をしてくれないと言った内容でした。

　取り敢えず　次回　都内で逢って新たに進む方向など詳しい話を聞かせて欲しい

と　お伝えをしました。私に　協力をする気が有っても無理な事も有るので　その

へんを聞いておかないと　折角良いお付き合いをしているのに　崩れてしまう事も

有るからです。

　次回　実際に合って　詳しい話を聞く事が楽しみです!!!

　今日　受けたご相談は　新型コロナの影響を受けて　本業だけで会社を継続して

いく事が難しくなってきたので　会社にまだ余裕があるうちに　他業種で何か収益

が出る事はないか？と言ったご相談でした。出来れば　本業を生かすか　絡めるか

が有れば良いとの事です。

　ご相談を伺っていて　ある業種を思いついた私は　ご相談者に　頭に思いついた

ことをご提案させてもらいました。ただ　私が思いついた業種には　私には全く情

報や関係者がいないので　その業種についてのアドバイスはできません。

　今日　ご相談者に　私が提案したことが　ご相談者の考えるヒントになってもら

えれば良いと思います。

　いま　宿泊施設さん　飲食店さんなどからご相談を受けた際に　私が必ずご相談

者さんにお伝えをする事は　キーワードは“女性客“と言う事です。

　女性客の皆さんに気にいってもらえれれば　経営的には　半分上手くいったとと

言っても過言ではないと思います。

　経営で困っている方がいらっしゃれば　是非　参考にしてみて下さい。

　先日　仲間の社長からの相談で　都市部に大きな空き地が有るが　そこの空地は

3年後に建物を建てる計画が有り　それまでの期間で　何か面白いアイデアはないか

とのご相談を受けました。

　私は　移動型の有る提案をさせてもらいました。

　3年の期限付きだけど　検討をさせてもらう事と　私が　提案した案で動く事が決

定をした場合　協力をして欲しいとの　回答のご連絡を頂きました。

　私は　提案者として　出来る事はさせてもらう事をお伝えをしました。

　昨日　知り合いの鮮魚店さんからご相談を受けました。

　鮮魚店さんからのご相談内容は　鮮魚店さんと取引が有るお客様から　銀だらに

変わる魚を提案をして欲しいと依頼が有ったので　知り合いの鮮魚店さんは　養殖

のカンパチなどいろいろとご提案をさせてもらったそうですが　お客様は　提案を

した魚では　納得されなく困って　私の所に相談をして来たという事だそうです。

　私は　ご相談の内容を聞き　銀だらの替わりと言う事は　焼いても良し　揚げて

も良し　煮ても良しお脂が有る魚を求めていると判断をして　私も　箱根の天成園

で調理長をしているときに使った事が有る　魚をご提案しました。ご相談の連絡を

くれた鮮魚店さんも魚の名前を聞き　思い出したみたいで　その魚を提案すると

言って電話を切りました。結果は　まだ　解りませんが上手くいくと良いな～と思

います。