和心紡ブログ

　昨日　御契約様を訪問しました。ご契約様との打ち合わせが

終わり　御契約様のお店まで　後輩が迎えに来てくれたので　

御契約様からの帰りに　後輩のお店を初めて訪問をしてきまし

た。

　お店は　新幹線も止まる大きな駅のすぐ近くに有りました。

　後輩の説明では　お店は順調だそうです。カウンター4席　テ

ーブル席12席（3部屋に仕切りが可能）のこじんまりとしたお店

でした。

　実家が近くで　農家をしているので　畑で作った旬の野菜を使

って料理を出しているそうです。

　これと言って悩みは無いそうですが　今後をどのように展開を

していくかと言う悩みは有るそうですよ。

　私は　後輩の話聞き　お店が順調なら今後の事は　自分年齢も

考えて　ゆっくり答えを出した方が良いと　伝えました。

　なんでも　お店が有る市の市長や副市長もお店を使ってくれる

そうです。

　先日　メンバーからの紹介で飲食店の開業を考え

ている方から相談を受けました。

　借り入れ等も考えている言うので　事業計画表の

話をして　その後　開業までの工程を説明しました。

相談者から　開業までの準備は結構有りますね？と

言われました。SNSを始める事も伝えました。

　お金の話になり　お店を借りる費用　内装費用

調理機器費用　テーブルや椅子などの費用　その他

色々とかかる話をしました。簡単に電卓を叩いた合

計金額を見て　相談者の想像以上だったようでした。

ただ　国、都、区などの開業支援も有る事も伝えま

した。相談者の方は　そういう支援等の話を調べて

いなかったようで　いろいろと有るんですね？と言

われたので　はっきり言って　まだ　準備不足なので

ゆっくりと考えた方が良いのではないかと提案をしま

した。

　相談者の方からは　今後も　相談させてくださいと

言われたので　時間が有れば対応をしますと伝えまし

た。

　お店などの開業を考えている方は　事前にいろいろと

調べてみる事をお勧めします。場所によっては　半年間

金額はまちまちですが　家賃補助が出る自治体も有りま

すよ!!

　　

　会議の合間　休憩所で助言をさせてもらいました。

　ある企画の会議があり　参加をして来ました。会議には　

企画に関する数名の方が参加をしていました。

　私は　オブザーバー的な参加でした。会議に参加をして

ある方が一生懸命に発言をしていましたが　中々参加者の

方に理解をしてもらえずに困っていました。

　会議は　休憩に入り　休憩所で発言をしていた方に　提

案の仕方をアドバイスさせてもらいました。こういう事は

第3者的に会議を見ていると気が付く事が多々有ります。

　そういう事で　私は　こういえば伝わるのではないか？

と思いアドバイスをさせてもらいました。

　会議が再開されて　結局　アドバイスをさせてもらった

方の意見は通りました。

　良かったですめ。

　御相談者からの依頼で　レシピを先月提出をしたから

もう一度　レシピについて　相談をしたい事が有るので

逢って欲しいとの連絡を頂き逢って来ました。

　ご依頼者からは　提案をしたレシピについては　お客

様から評価をもらっているという事でしたが　提出をし

たいくつかのレシピのうち　蒸し物のレシピが有りまし

たが　お店に蒸し器が無いので　電子レンジで作ろうと

スタッフの方々と　いろいろ時間を変えたり　レンジの

ワット数を変えたりしたが　上手く出来ないので　何か

良い方法は無いか？と言う　御相談でした。私は　お店

に一度も伺った事が無いので　即答は出来ませんでした

が　ご依頼者の方に　いくつかの質問をして　蒸し器の

代替えになりそうな物がお店に有る事が解ったので代替

それを利用しての蒸し方を詳しく教えました。

　道具が無く　あえて購入をしなくても　お店に有るも

ので作る方法を工夫すれば作れる事も有ります。

　皆さんも　道具が無いからできないではなく　工夫を

してみるのも一つの方法だと思いますので試してみて下

さい。

　料理の評判がよかったら　器機を購入すれば良いと思

います。

　余った時間は　ご依頼者と料理について　雑談をしま

した。

　今日は　一日　寒く小雨が降っていました。

　最初の打ち合わせは　御契約様との定例会議をおこない

ました。

　御契約様は　現在　これと言って問題は無く　順調だと

言う事でしたが　今回　初めてご契約様から質問と言うか

提案が有りました。

　提案の内容は　忘年会の料理を決めたいと言う事でした。

私は　びっくりしました。ビックリをした理由は　今まで

こちらから　次はこれをやりましょう　来月には　これを

決めましょうと提案をして進めてきましtが　今回　初めて

御契約様の方からの要望でした。どうしました？と聞くと

仕事の進め方が解り　早く仕掛ける意味も理解が出来たとの

事でした。私としては　嬉しい事です。今回　御契約様から

の提案だったので料理内容についても　ご契約様の方で決め

てもらおうと思いました。

　ここまで来れば　和心紡からの卒業も近いと思いました。

本当に嬉しい出来事でした。

　昨日　知り合いに聞いた話です。

　今まで　旅館さんは基本宿泊を拒否は出来ませんでし

たが　2023.11に　旅行業法の改定が有り　以下の通りに

なったそうです。ネットを参考にします。

　宿泊を旅館側で拒否がきる場合…

　〇他の宿泊者に対するサービスと比較して過剰なサー

　　ビスを行うよう繰り返し要求する。

　〇不当な要求宿泊料の割引、慰謝料、部屋のアップグ

　　レード,レイトチェックアウト,アーリーチェックイ

　　ン、契約にない送迎等

　〇泊まる部屋の上下左右に宿泊客を入れないよう繰り

　　返し要求する。

　〇特定のスタッフのみに自身を対応させること、又は

　　特定のスタッフを出勤させないよう繰り返し要求す

　　る。

　〇土下座などの社会的相当性を欠く方法で謝罪を求め

　　る。

　〇泥酔しスタッフに対し、長時間にわたる介抱を求め

　　る。

　〇対面や電話、メールなどで長時間にわたり不当な要

　　求をしたり、叱責しながら不当な要求を繰り返す　

　　また、以下のような場合は、お酒に酔っている状態

　　でも、暴行や威力業務妨害罪等に該当し得るので警

　　察に協力を依頼する必要があるとされています。

　〇スタッフや他の宿泊客に接近して、咳を繰りかえす、

　　唾を吐きかける、つかみかかる、突き飛ばす等の行

　　為（暴行罪）。

　〇旅館・ホテルの業務を妨害する意図をもって、法律

　　に基づく協力をお願いしたスタッフに対して大声で

　　罵倒する行為（威力業務妨害罪）

　〇他の宿泊客がいる場で特定の感染症にかかっていると

　　嘘をついて,旅館やホテルに対応を求め、業務を妨害

　　した場合（威力業務妨害罪）

　〇スタッフや他の宿泊客に対して、同意を表明する事が

　　難しい状態に追い込んでわいせつな行為をした場合

　（不同意わいせつ罪）

　〇スタッフや他の宿泊客に対して、公衆の目に触れるよ

　　うな場所で　ことさらに裸体を見せつける場合（公然

　　わいせつ罪や軽犯罪法違反）

　〇施設内の備品や設備を意図的に破壊又は汚損する場合

　　（器物損壊罪）

　〇スタッフに対し、「SNS にこの旅館の悪評を載せるぞ」

　「このホテルに火をつけるぞ」と言うなど、生命、身体、

　　自由、名誉又は財産に対し具体的な害悪を告知した場合

　　（脅迫罪）

　〇「宿泊料をタダにしなければ SNS にこの旅館の悪評を

　　　載せるぞ」等と脅す場合（恐喝未遂罪）

　〇スタッフに対して、生命、身体、自由、名誉、または財

　　産に危害を与える旨を言って脅迫し、　または暴行を使

　　って土下座をさせた場合（強要罪）

　〇不特定多数の者の前で「馬鹿」「ブス」等と侮辱する場

　　合（侮辱罪）

　などです。詳しくは　旅館組合等に問い合わせてみて下さい。

　
　仲間から相談で　月の初めにはその月の予約はいっぱいに

なる程　お店は順調だそうですが　そうなると　1カ月の売上

と言うものが決まって来ます。つまり　お店の売上の限界と

言うです。

　普通は　お店を大きい所へ移動をするとか　支店みたいなお

店を作ったりします。そういう相談も有ります。

　今回は　そういう相談ではなく　今の店でなんとかしたいと

言う相談でした。そうなると　考えられることは　原価を下げ

るか　テイクアウトを始めるか？　料金を上げるか？などの方

法が有ると思います。

　テイクアウトや料金の値上げについては　追々にして　今回

は　原価を見直す事にしました。原価をいじる時に　最も気を付

けなくてはいけないのは　今の評判を落とさないと言う事です。

　近日中に　時間を作って　お店に訪問をして　いろいろと詳し

く聞いてみようと思っています。

　お店が　流行っていても悩みは有るんですね。

　仲間の社長から連絡が入り　夕食を一緒に取る事になりました。

　私は　大抵夕食のお誘いはお断りをしていますが　お世話にな

っている仲間の社長からのお願いだったので　出掛ける事にしま

した。仲間の社長からは　これと言って相談はなったのですが　

ただ　息抜きがしたかったと言う事でした。

　雑談をしている時に　仲間の社長から　和心紡さんの発想はど

こから仕入れているのか？と言う質問がありました。私の場合で

すが　仕入れると言うより　仕事で専門分野の方と話をする機会

が有るのと　若い子達から話を聞く事が有ります。そういう人達

の話には　私は　耳を傾けるように心掛けています。

　専門家の人達かなどの話を聞く事が　私の　発想に繋がっている

事は事実だと思います。

　それと　仕事で地方へ行った際に　面白いと思った所は　見るよ

うにしています。

　そう言う事だと　仲間の社長には伝えました。

　皆さんも時間が有れば　信頼が出来る他業種の方とは逢って　話

を聞く事をお勧めします。ヒントが沢山有りますよ!！　

　ある仲卸会社の役員の方から　相談が有り　会社を訪問して

きました。
　
　相談の内容は　輸入商品を　今度　開催をするイベントでお

客様に提案をする為に　試食料理を作りたいが　輸入商品の魅

力が出る料理を提案して欲しいと言う事でした。

　値段的には十分戦える自信がある商品なので　後は　味と言

う事だそうです。

　昔　北関東の会社さんからも同じような依頼が有りました。
　
　私は　取り敢えず　市販のたれで焼いて食べてみました。

　確かに　固くはないので　それが活きる料理を考えた方が得

策だと思った私は　料理を2品～3品提案をさせてもらいました。

　役員の方と　工場長の方は　私の提案を納得してくれたみた

いで　一度　現場で試作を作ってみると言う事になりました。

　今回の　話しも私の友人からの話でした。

　
　今日は　昼からある企画についての会議に参加をして来ました。

　私は　オブザーバー的な立場なので　皆さんの話を聞かせても

らいました。

　最近　会議や若い子達の打ち合わせに参加をしていて思う事は

年代ギャップが　だいぶ　開いているな～と言う事です。例えば

普及活動に対して　高齢の方々は各関係者にDMを送ってと言う感

じで話をしますが　若い子達は　SNSやYouTubeなどで呼びかけて

は？と言った感じですね。

　私は　どちらかが正解と言う立場ではなく　どれも必要と言う

立場です。

　お互いに得意な事でやれば良いと言う事だと思います。

　都内の店舗さんは　HPではなく　SNSで販促をしていますね。下

手をすると求人もSNSでやる強者もいるくらいです。

　会議は2時間程度で終わりました。