和心紡ブログ

　今日の移動中に　知り合いの調理人から

携帯に連絡が有りました。

　時間が　有ったので電話に出てみると　知

り合いの調理人は　経営者といの話し合いの

結果　年明けに今の職場を退職する事が決ま

ったとの事でした。

　私は　急になぜ退職をする事になったのか

と聞くと　今の経営者ではお店の将来像が描

けないと言う事でした。取り敢えず　年明け

に逢う事になりました。お店にとっても　こ

れから　職人を探すのは相当大変だと思いま

す。

　経営者の方には　是非　明るい将来像を描

いて欲しいですね。

　今日は　御契約様の店舗さんに訪問

をして来ました。

　今回　訪問をした理由は　私の所に

知り合いを通して　年末にアルバイトを

したいと言う方が来られ　その方をアル

バイトを探していたご契約様に紹介をす

る為です。

　私は　紹介をするだけで　後は直接お

互いで話をしてもらいました。私は紹介

をした語に　次の　待ち合わせ場所に向

かいました。

　昨日　遊びに来た後輩が　夏に　

台湾へ2泊3日で行った来たそうで　

お土産を持って来てくれました。

　持って来てくれたお土産は　ほ

んだし（干し貝柱味）でした。

　台湾は中華圏？なのか　出汁が干

し貝柱みたいで　とても　面白い商

品だと思います。

　後輩が言うのには　貝柱の味はす

るそうで　日本でも売っていたら買

いたいと言ってました。

　企業の方々の努力は凄いですね。そ

れと　日本らしいと　私は　思いまし

た。

　土曜日午後1時から　日曜日の朝8時まで　

約18時間　自宅で後輩と打ち合わせをおこ

ないました。

　昨夜は　徹夜での打ち合わせとなりまし

た。

　自宅に遊びに来た　後輩は　今　ある新

事業についていろいろと考えているそうで　

新事業の権利M&Aも考えているそうです。

　後輩と言っても　来年　60歳（還暦）に

なるので　その点も　悩んでいる一つにな

るみたいです。

　新たな事について　年齢は60歳になると

結構　気にするのは理解が出来ます。

　来年　買取も含めて交渉がおこなわれる

そうです。

　昨日　御相談者から相談を受けました。

相談の内容は　売上UPの話でした。まず　

相談者の方から　今まで御相談者の方が

努力をして来た事を伺うはずだったので

すが　何故か　御相談者の方は売上が上

がらないのは　世間が・・・　コロナが

・・・　仕入れ価格が・・・　光熱費が

・・・など　売上が上がらないのは自分

が原因ではなく他のが原因と言わんばか

りでした。

　はっきり言ってこういう人の復活は私

の経験上　私では問題を解決するのは難

しいです。

　私は　相談者が言われていた事を繰り

返して　世間は直ぐには変わらないので　

相談の内容を解決をするのは難しいです

よね？と　相談者に伝えると　相談者は

ご自身が言っていた事に気がついたみた

いで　私ももっと頑張れれば良かったと

思っていますと言い出しました。

　こういう相談者の方は　本当に多いで

す。世間に責任を転嫁するのは良いので

すが　それでは　問題は解決が出来ませ

ん。まずは　ご自身が反省をする事が大

切だと思いますよ。

　昨夜　東北出張より帰宅をしてメールを

チェックした所　仲間から新企画相談のメ

ールが届いていました。

　打ち合わせ程度なら対応は出来ますが　

新たに頭を使い考える仕事については　現

状　難しいので　来年にして欲しいと返信

をしました。

　折角　期待をして頂き連絡をもらったの

ですが本当に申し訳ないです。

　御契約先の　調理長からの報告では　

今年も昨年対比　集客数・売上が増え

たそうで調理長のファンも増えたり　

リピーターさんが来たりと　忙しい一

年になったそうで　私にとって嬉しい

報告を受けました。

　調理長も　料理人としての楽しい一

年だったようで　報告を聴き　アドバ

イサーの私としても嬉しいです。

　来年は　更なる仕掛けと料理のレベ

ルを上げる事と　新作の料理提案をお

こない　増えたリピーターさん達に飽

きさせないで　感動をしてもらえる料

理提案をして来たいと思います。

　ただ　反省点もあり　その点も改善

をする予定です。

　御契約様の宿に着き　一夜明けると　

積雪40㎝位雪が降りました。氷柱も

画像を見てもらえればわかると思いま

すが　結構　長い氷柱が出来ていまし

た。

　現地の人達の話を聞くと　こういう

雪の降り始めが事故が多く　現地の人

達でも車がスリップをして　道から外

れて落ちてしまうそうです。当日も　

通いの人達や業者さんの話では　５～

6台の車が落ちていたそうです。

　東南アジアから来たと思う　外国か

らのお客様達は　はしゃいでいました。

　今週月曜日から　3泊4日の予定で

ご契約様に訪問をして来ました。

　東京駅を出る時は天候は晴天でし

たが　新幹線が　現地の駅に着くと　

雪が舞っていました。

　今年　初の経験でした。

　私は　お宿さんを宿泊で

訪問する場合に　2回目以

降は出来る限り夕食や朝食

は従食で食べます。

　もちろん　夕食や朝食を

見てアドバイスが欲しいと

言う場合を除いてです。

　何故　夕食や朝食を従食

で食べるかと言うと理由は

いろいろ有ります。まず　

私はお客様ではないと言う

事、従業員目線で改革をす

ると言う事、経営者さんが

従業員をどう思っているの

かと言う事、その他です。

それと　従業員の人達はア

ドバイサーなど外部から来

る人間を　最初は　良く思

っていません。

　これは　私の経験上の話

です。

いくら　従業員の対応が良

くても心の底はそうではな

い人達が本当に多いのも事

実です。

私が　従食で食事をしてい

ると　従業員の皆さんは　

最初はビックリしますが　

打ち解けるのは早いです。

打ち解けると　従業員の皆

さんの本音が聞けます。こ

れは　改革の大事な一歩で

す。それと　他の人とは違

いますねと　良く言われま

す。こういう姿勢が　私が

言う現場上がりと言う事で

す。経営者の方は　夕食を

用意してくれますが　無駄

な時間だと　私は思ってい

ます。

経営者さんも従業員の方々

も　皆　チームです。

　今後も　こういう姿勢を

私は大事して　御契約様の

改革をしていこうと思って

います。