和心紡ブログ

七草がゆ

春七草.jpgごぎょう.jpgすずしろ.jpgすずな.jpgなずな.jpgはこべら.jpgほとけのざ.jpg芹.jpg

 今日 1月7日は「七草がゆ」を食べる日です。なんで 今日 七草がゆを

食べるのか?

 ウキベディア参照

 春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って

1月7日に食べられる[1]。正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言わ

れる。

 この行事は、平安時代には行われていたが、室町時代の汁物の原型ともさ

れている。

 七草がゆの由来については、一般に6世紀の中国古典『荊楚歳時記』に、七

種菜の羹を正月七日に食べる風習が記されている点が指摘される。これに類似

する風習は古い記録にみられ、『西京雑記』や『金匱録』七禽食方によれば、

正月上辰日(月最初の辰日)に特定の植物を食べたり粉末にしたりする風習が

各地で行われていた。『荊楚歳時記』の七種菜の羹を正月七日に食べる風習

は、これらの遺風であったようである。日本の『御伽草子』七草草子で辰の

刻に七草粥を煮るとされるのは、かつて上辰日に行われていた風習の名残ら

しい。なお、正月七日に七種の食材を食べて健康を願う風習は中国にも残っ

ている。

 胃を休めましょうと言う事みたいです。スーパーでも 七草セットが売って

いますので 是非 昔からの風習なので 食べられれば食べてみて下さい。

 和心紡は 昨年 献立相談に来られた方には 1月の炊き込みご飯を 「七

草の炊き込みご飯」を ご提案させてもらいました。
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