和心紡ブログ

相手を分析

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 ご契約様に 私が考える営業のやり方をアドバイスしました。

 昨夜 ご契約様から電話での相談が有り 相談の内容は新たな営業先を

紹介してもらったが どういう商品を持って行ったらよいかという内容で

した。
 
 私は 営業先の内容や名前を知りませんが 私が考える営業方法をアド

バイスしました。これは 私が 現役時代に感じた事で 相手が欲しが

っていないものをいくら営業をしても無駄だと言う事です。当時 私が

調理長をやっていた宿は 宿泊料金が¥18,000程度で原価が18%でした。

そこに 自慢の鱶鰭や干し貝柱を持って来ても 使いたくても使えない

という事が有りました。誰かの紹介で来たのだから時間を作り 私は営

業の方の話は伺いましたが その後 営業に来てくれた業者さんとは取

引は有りませんでした。

 こういう経験を何回かした事が合ったので 私は 営業を受ける相手

の立場としての意見を昨夜は伝えました。営業は まず 相手を良く分

析をして それに見合う商品を持って行かないと話は始まらないと思い

ます。

 昨夜の ご契約様は 私の話を理解してくれたようで 最後に 持参を

する商品が決まりましたと言ってました。

 上手くいって欲しいです。
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