考え方の違い
2024年12月02日 (月)
この話は 先日知人からの紹介でコンサル業
をおこなっている方と話をした時の事です。知
人は 私が 数字作りが出来ない事を心配をし
て あるコンサル業をおこなっている方を紹介し
てくれました。コンサルの方と話をしていて 最
初は コンサルの方も料理全般を手伝ってもらえ
ると助かると言ってました。私も お店全体の
数字や銀行対応をしてもえると助かると言う事で
お互いメリットが出る話で進みましたが フィー
の部分で考えのずれが出ました。コンサルの方は
費用を減額をして一緒に業務にあたりませんか?
と言う主張でした。私は コンサルの方の案件の
場合だったら 紹介案件として減額はしますと回
答をしました。ただ 私の減額の金額がコンサル
の方によると もっと減額をして欲しいと言う事
でした。私は 減額が相談者にとってのサービス
と言う考えは違うのではないか?と言う事で 話
し合いは物別れで終わりました。私の予定より減
額をしてまで仕事が欲しいと言う事はないので断
りました。こういう場面が有ります。コンサルの方
は もう一度考えて欲しいとその後も何度も連絡を
もらいますが 私の答えはNOです。もちろん 費用
について相談には乗りますが 全ての方に減額をす
る事は有りません。
私は 減額をするより 相談者の方が想像をしな
い事を提案をしたり結果を出す事の方が良いと思っ
ています。和心紡に相談に来られる方のほとんどの
方がそういう事を求めて来られています。
今後も 御相談者のご期待に応えたいと思います。
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